| 実施内容 |
※定員に達しましたので、受付を終了しました。
川の構造物 見学会
（天ヶ瀬ダム再開発事業トンネル式放流路工事現場見学会）
川にはたくさんの人間が作った構造物があります。普段、見慣れているものですが、なぜ、つくられたのか？どんな仕組みなのか？一度じっくり見学してみませんか？
近年ゲリラ豪雨や台風など水害への備えが急務になってきています。現在、宇治川にある天ヶ瀬ダムでは再開発事業が行われています。既存施設である天ヶ瀬ダムにトンネル式放流設備を新設し、治水・利水の機能を増強する計画です。完成すると幅約23m、高さ約26mの日本最大級の水路トンネルになります。
今回はその工事現場を国土交通省職員の説明のもと見学します。川に興味のある方はご参加をお待ちしてします。
○日時 2017年4月26日（水）午前9時～12時
○集合 午前9時 京阪宇治駅前ロータリー
（午前8時40分 受付開始）
○見学場所 京都府宇治市宇治金井戸 天ヶ瀬ダム
○講師 淀川河川事務所
○受付人数 先着20名（小学生以下は保護者同伴のこと）
○申込方法 チラシ裏面ご参照の上、FAXかEメールで受付しています。
○受付締め切り 2017年4月24日（月）
※当日午前8時時点で京都府南部で警報が発令中の場合は中止します。
○問合せ
木津川管内河川レンジャー 田中 実千知世
淀川管内河川レンジャー事務局・上流域流域センター(9時～17時）
電話:075-611-2246
email:jyouryuu-kasen@nifty.com
淀川管内河川レンジャー事務局・中央流域センター(9時～17時）
FAX:072-841-5663
※ただし4月1日～1週間程度レンジャー事務局がお休みをしますので、その間の連絡には時間を要します。 |
【ｐｄｆ形式】(PDF:643KB)
